よい愛情関係は「本当の自分」や「自分の潜在能力」を知る手がかりを与えてくれる。
うまくいっていない関係は「自分に欠けていること」を過度に意識させる。
貧しい関係では、自分を省みるよりも、あら探しをしたり、争いを求めたりする傾向が見られるようになる。
だからこそ、「誰が花束を持って自分の人生に現れるのだろう？」と問うよりも、「自分の人生で抗戦的な態度を見せている人はいるだろうか」と問う方が望ましいことがある。
もし状況が緊張したら、自分の内にある自信を使って、あらゆる攻撃や、攻撃的な態度を自然に中和させよう。

そんな能力が自分には授けられることを約束している。
「今年は何が起こるのだろう？」と問わずに、
むしろ「いいことを起こす為には何をすればいいのだろう？」と問う。
自分の心が伝えようとしていることを本当に理解したら、そんな魔法が自然に展開していく。